はじめに

更新:2025/08/07

まず、私は文化人類学などを学んだわけではなく「縁起者」という言葉遊びに「縁起が良いだけが縁起じゃないな?」と気付いて文化や宗教を勉強しながら描いてる人間です。情報の正しさに関しては信用しないでください。

フィクションを鵜呑みにしないでね。

詳しく何をやっている創作なのか話しますが、正直大変ややこしいです。

縁起には【起源や由来】という意味もあります。「達磨」を例として話します。達磨大使を崇拝してるわけでもないのに達磨を可愛がるけどよく考えるとなんでだろうと思いません?私は思う。「達磨大使から派生した達磨という概念」を形にしようとしています。
擬人化ではあるけど擬人化と言いずらい、ややこしいと言った意味が理解できたでしょうか。

実は達磨という言葉自体にここじゃ書けない意味合いも複数生まれてるのでこの子は倫理観ヤバいです。


日本文化に馴染んでいる言葉ですが、実は仏教用語。釈迦が言う縁起を正確に理解できる者は正直釈迦しかいないと思っているので、私の縁起の解釈を楽しんでね~という話でもありました。最後まで読んでくれて有難う。


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